南越谷キリスト教会
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07日 2月 2016

主とともに歩む

エノクは神とともに歩んだ。神が彼を取られたので、彼はいなくなった。(創世記5:24)

 

 創世記5章には、アダムからノアまでの系譜が記されている。アダムの長男カインの子孫は神を離れた方向へと進んいくが、神は三男のセツの子孫を祝福し、神に従っていくという流れが生まれることで、救済史としての大きな転換期が訪れる。

 アダムから数えて7代目のエノクは「神とともに歩んだ」と記されている。神は「あなたとともにいる」と人間に語りかけるが、彼は、65歳の時に内面に何らかの変化があったのであろう、その時から能動的に神とともに歩むことを決断し、そのように歩んだのである。私たちも人生のある時点で、その決断をしなければならない。エノクが365歳の時、「神が彼を取られたので、彼はいなくなった」(24)。彼が死を見ることなく神に移されたのは、やがてキリストの日に主を信じる者が引き上げられて空中で主と出会うことの先取りとしての出来事。主とお出会いするその時を私たちも待ち望むことができる。ヘブル人への手紙の著者は、「信仰によって、エノクは死を見ることのないように移されました。神に移されて、見えなくなりました。移される前に、彼は神に喜ばれていることがあかしされていました」(ヘブル11:5)」と語る。「信仰」と訳されていることばは、「まこと」とも訳せる。エノクという名前は「従う者」という意味。エノクのように、神とともに生きていくことを決断し、まことをもって神に従う者を、神は喜んでくださる。

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南越谷キリスト教会女の子

【メッセージより】

人は咲く

2018年 4月 22日 日

人その一生は草のよう。人は咲く。野の花のように。(詩篇103:15)

 

 身近な自然に目を留めたときに、私たちは心が慰められ、癒やされ、励まされたりする。自由に飛び回る鳥も、道端の小さな野の花も、神によって実に見事に装い美しさを誇っている。「空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださる」(マタイ6:26)「野の草さえ、神はこれほどに装ってくださる」(マタイ6:30)というのは、神が人間をもっとあわれまないだろうかというイエス様の教えだ。

 「人は咲く」と詩人は歌う。人に認められようと、一花咲かせてやろうと人は努力するが、その前に神は私たち一人ひとりを咲いている花としてご覧になっている。「わたしはあなたの名を呼んだ」(イザヤ43:1)とあるように、「主は私たちの成り立ちを知り」(詩篇130:14)、認め、愛して下さるお方である。

 主が私たちに目を留め、愛でて、喜んでくださることは何という幸いであろうか。主のいのちを輝かせて生きる者でありたい。

デイリーブレッド

待つ所 (火, 24 4月 2018)
多くの児童書の作家であるドクター・スースは「魚が餌にかかるのを待ち、凧を上げる風を待ち、金曜日の夜を待ち…みんないつも待っている」と語ります。人生は待つことだらけですが、神は決して急いでいません。昔の人は「時も遅れも神のもの」と語りました。そういう訳で、私たちは待っています。
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