南越谷キリスト教会
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06日 3月 2016

2016/3/6のプログラム

会場:第1会議室(越谷サンシティ2F)

 

賛美(3月の賛美)「神のひとり子」(ミクタム 89番)

祈り

賛美 「みことばなる」(新聖歌316番)

賛美「神の国と神の義を」(新聖歌291番)

主の祈り

賛美 「主われを愛す」(新聖歌505番 C)

賛美「語り告げばや」(新聖歌434番 F)

使徒信条

聖書 使徒の働き5:32-42

賛美 「神はひとり子を」(新聖歌 89番C)

聖書のお話(神様からのメッセージ)「使徒たちの喜び」

祈り

賛美 「神はひとり子を」(新聖歌 89番C)

賛美 「栄光イエスにあれ」(新聖歌 165番 C)

祝福の祈り

後奏

会場予定

越谷キリスト教会会場

3/13 第1会議室

3/20 第1会議室

3/27 第1会議室

 

4/3 第1会議室

4/10 第1会議室

4/17 第1会議室

4/24 第1会議室

 

5/1 第1会議室

5/8 第1会議室

5/15 第1会議室

5/22 第1会議室

5/29 第1会議室

 

6/5 第2会議室

6/12 特別応接室

6/19 特別応接室

6/26 第2会議室


tagPlaceholderカテゴリ: プログラム

一つとなる

2019年 2月 10日 日

またわたしは、あなたが下さった栄光を彼らに与えました。わたしたちが一つであるように、彼らも一つになるためです。(ヨハネの福音書 17:22)

 

(ヨハネの福音書10章より)

 「わたしと父とは一つです」というイエスの言葉を聞いたユダヤ人たちは殺意に燃え、イエスを石打にしようと手に石を持つ。どのわざの故にわたしを石打ちにするのか、という問いに、神を冒涜した罪だと答える。

 イエスは「わたしは言った。『おまえたちは神々だ』」という詩篇82篇を引用し、父なるが聖なる者とし、世に遣わしたひとり子を神と等しく語るのは当然であると弁明する。同時に、神々とまで呼ばれた当時の指導者たちの体たらくぶりをユダヤ人の指導者たちと重ねて皮肉を込めて批判しているのである。

 イエスは、自身のわざを信じること、それは、父なる神子が一つであることを知ることになると語る。イエスのわざとは、十字架での贖いのみわざを指す。ゲッセマネの園で「あなたが下さった栄光を彼らに与えました。わたしたちが一つであるように、彼らも一つになるため」と祈ったイエスの願いのように、私たちは一つとなることで神の栄光を表すことができる。罪を犯し、神との間にできた壁、人との間にできた溝をイエス様が取り除いてくださるのだ。

 これは宮きよめの祭りでの出来事。私たち自身を神の前にきよい宮としてささげていこう。

すべてにまさって大切なあなた

2019年 2月 03日 日

わたしの父がわたしに与えてくださった者は、すべてにまさって大切です。だれも彼らを、父の手から奪い去ることはできません。

(ヨハネの福音書 10章29節)

 

 執拗に議論をふっかけてくるユダ人たちに対して、イエス様は、ご自分のことばを聞き、父なる神のみわざを見ても信じられないのは「わたしの羊の群れに属していないから」だと鋭く指摘する。これは選民意識を持ったユダヤ人の心を深くえぐる言葉であったろう。人は、生まれや行いによるのではなく、神の救いを受け入れることによってのみ、神の国に入ることができる。

 この記事から、神様にとって、私たち人間は「すべてにまさって大切」(29)であり、滅びではなく永遠のいのちを得てほしいという神様の強い願いを窺うことができる。

キリストのことばを豊かに

2019年 1月 27日 日

キリストのことばが、あなたがたのうちに豊かに住むようにしなさい。知恵を尽くして互いに教え、忠告し合い、詩と賛美と霊の歌により、感謝をもって心から神に向かって歌いなさい

(コロサイ人への手紙3;16)

 

 同労者エパフラスからの報告で、彼が設立したコロサイ教会の問題点を知ったパウロが教会宛に書いた手紙。キリストの教え以外の「御使い礼拝(2:18)「自己卑下」「肉体の苦行」(2:23)など、キリストのあがないによる神との平和とは違う方法で神に近付こうとするもので、パウロは、肉の思いによっていたずらに思い上がり(2;18)何の価値のないものだ(2;23)と切り捨てる。

 教会は、キリストの教えによってかしらなるキリストにつながり成長していくべきもの。キリストのことばを豊かに住まわせることによって、私たちは多くの実を結ぶことができる。

真実の救い主

2019年 1月 20日 日

信仰の創始者であり完成者であるイエスから、目を離さないでいなさい。

(ヘブル人への手紙 12:2)

 

 アンティオケアの教会から遣わされたバルナバとサウロは、キプロス島に渡りキリストを宣べ伝える。「二人は聖霊によって送り出され」(4)とあるように、宣教のわざは人間の努力・技術ではなく、神の権威によって人が選ばれ、神の力によってなされていく。私たちはただ神の素晴らしさをあがめるだけの存在である。

 その地方の総督セルギウス・パウルスはバルナバとサウロを招いて神のことばを聞きたいと願ったていたが、魔術師であり偽預言者であるバルイエスは、二人に反対して総督を信仰から遠ざけようとした。サウロは聖霊に満たされ、バルイエスを「悪魔の子」(10)と一喝すると、主の御手が下され、バルイエスは盲目になってしまう。総督はこの出来事を見て、主の教えに驚嘆し、信仰に入った。

 人を神から遠ざけ、永遠の滅びに要らせようとするのは悪魔の働きであり、悪魔は人巧妙に罠を仕掛けてくる。私たちは、イエスの御名により、すなわちイエスの権威によって、天のあらゆる祝福を頂ける。このイエスから目を離さないでいよう。

神が召した働きに

2019年 1月 13日 日

神の賜物と召命は、取り消されることがないからです。

(ローマ人への手紙 11章 29節)

 

 使徒の働き13章では、アンティオキアの教会にスポットが当てられる。教会が始まった時から信徒としてよく仕えていたバルナバ、「黒人」と呼ばれるシメオン、北アフリカ出身のルキオ、領主ヘロデの乳兄弟マナエン、キリスト教会の迫害に燃えていたが回心してキリスト者となったサウロなどが指導者となっていたというほど、そのメンバーはバラエティーに富んでいた。

 そして彼らが礼拝をし、祈りをささげているときに「バルナバとサウロを聖別して、わたしが召した働きに就かせなさい」という聖霊の声が聞こえた。イエス様が「あなたがたは、わたしがあなたがたに話したことばによって、すでにきよい」(ヨハネ15:3)と言われたように、私たちはきよいささげものとしてこの身を神におささげすることができる。彼らは選ばれた二人に手を置いて送り出した。主の選びと宣教の働きは祈りからスタートしたのだった。

  私たちは神に召されて教会に集い、神に召されて主の働きに就かせていただく。神の招きの声に応えよう。

恵みとあわれみと平安

2019年 1月 06日 日

父なる神と、私たちの主キリスト・イエスから、恵みとあわれみと平安がありますように。

(テモテへの手紙第二 1章 2節)

 

(創世記16章より)

 アブラムとサライの夫婦間のいさかいをきっかけとして、サライとの関係が壊れて家を飛び出した女奴隷ハガルに、神が御使いを遣わして声を掛ける。家に戻って主人であるハガイとの関係を築き直す

ることを言いつけ、男の子が生まれることを告げるとともに、その子を「イシュマエル(神は聞いてくださる)」と名づけるように命じる。神はどんな者にも目を留め、言葉にもならないうめきの声を聞いてくださるお方。ハガイはそこで主の名を「あなたはエル・ロイ(神は目を留めてくださる)」と呼び、あがめた。 やがて家に戻った彼女は、御使いのことば通り男の子を生み、主の恵みとあわれみの中で歩み始める。

 神は私たちにみことばをもって語り、なすべきことを示してくださる。そして神との平和、人との平和を築くために、キリストが架け橋となってくださるのだ。

 この一年私たちは、神が下さる恵みとあわれみ、そして平安(平和)のうちを歩んでいこう。


毎週日曜日、午前10:30~12:00

越谷サンシティ・会議室

〒343-0845 越谷市南越谷1-2876-1 越谷サンシティ

南越谷駅(JR武蔵野線) 徒歩3分

新越谷駅(東武スカイツリーライン) 徒歩3分

徒歩マップ


南越谷キリスト教会

〒343-0845 越谷市南越谷1-2876-1

越谷サンシティ 会議室

nankoshich@gmail.com


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