南越谷キリスト教会
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09日 8月 2015

光があれ

神は仰せられた。「光があれ。」すると光があった。(創世記1:3)

 

創世記の冒頭で、「初めに、神が天と地を創造した」と、永遠の神がすべてを始められたこと、神が天地万物、生きとし生けるものすべての源であることが宣言される。罪を犯し、この創造主を無視し、背を向けて歩むようになった人間の姿は本来のあり方ではない。神は、人間が神とともに歩むように、啓示として人類に聖書を与えた。神は「何もなかった」(2)ところに創造のわざをなしていく。

 無から有を生み出すことのできるただおひとりのお方は、「光があれ」ということばとともに光を創造された。キリストが人の子として暗くて汚くて臭い家畜小屋に生まれたように、私たちの闇の部分を光で照らしてくださるのだ。神は、私たちの心、人生、生活、いのちに今、「光があれ」と、語っておられる。

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南越谷キリスト教会女の子

【メッセージより】

人は咲く

2018年 4月 22日 日

人その一生は草のよう。人は咲く。野の花のように。(詩篇103:15)

 

 身近な自然に目を留めたときに、私たちは心が慰められ、癒やされ、励まされたりする。自由に飛び回る鳥も、道端の小さな野の花も、神によって実に見事に装い美しさを誇っている。「空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださる」(マタイ6:26)「野の草さえ、神はこれほどに装ってくださる」(マタイ6:30)というのは、神が人間をもっとあわれまないだろうかというイエス様の教えだ。

 「人は咲く」と詩人は歌う。人に認められようと、一花咲かせてやろうと人は努力するが、その前に神は私たち一人ひとりを咲いている花としてご覧になっている。「わたしはあなたの名を呼んだ」(イザヤ43:1)とあるように、「主は私たちの成り立ちを知り」(詩篇130:14)、認め、愛して下さるお方である。

 主が私たちに目を留め、愛でて、喜んでくださることは何という幸いであろうか。主のいのちを輝かせて生きる者でありたい。

デイリーブレッド

待つ所 (火, 24 4月 2018)
多くの児童書の作家であるドクター・スースは「魚が餌にかかるのを待ち、凧を上げる風を待ち、金曜日の夜を待ち…みんないつも待っている」と語ります。人生は待つことだらけですが、神は決して急いでいません。昔の人は「時も遅れも神のもの」と語りました。そういう訳で、私たちは待っています。
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